2011年04月11日

タピラスの長老から、被災(ひさい)した子どもたちへI

近所(きんじょ)に、ちいさな子どもたちがいるきみへ。
もし、きみが小学生だったら、そして近くに
もっと小さい子たちがいたら、お兄ちゃんになろう。
お姉ちゃんになろう。近所の子どもたちは兄弟(きょうだい)なのだ。
タピラスたちは、いつも、そう考えてくらしているよ。
タピラスのはなしをしてあげよう。きっと、よろこぶだろう。

未曾有の大震災から1ヶ月が過ぎました。このメッセージで、「タピラスの長老から、被災(ひさい)した子どもたちへ」は一旦終了します。
今後、被災地の復旧、復興状況にそいながら、新しいメッセージを発信していきたいと思っています。




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2011年04月08日

タピラスの長老から、被災(ひさい)した子どもたちへH

わしは、聖なる樹に、じっと祈っておる。
きみたちに、
生きる力をくださいと。
大人たちに、
思いやりと知恵をくださいと。
祈っておるぞ。


posted by タピーロとタピーラ at 14:50 | Comment(0) | TrackBack(0) | 東北大地震について | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年04月07日

タピラスの長老から、被災(ひさい)した子どもたちへG

家(いえ)を流(なが)されてしまった、きみたちへ。
なんという悲(かな)しさだろう。なんとひどい仕打(しうち)だろう。
タピラスにも、それはよーくわかる。タピラス村も、
洪水(こうずい)で、流(なが)されてしまうことがあるのだ。
はじめからやりなおしだ。なにもかもやりなおしだ。
みんなで、力をあわせてがんばるしかない。
かくごをきめよう。家族が心をあわせ、ちかくのなかまとも
手をつないで、あたらしいすまいのために、力をあわせてほしい。
心と心をつなぐことが、大きな希望(きぼう)になっていく。
きみたちの力をタピラスは信(しん)じている。見まもっている。


posted by タピーロとタピーラ at 11:26 | Comment(0) | TrackBack(0) | 東北大地震について | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする


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